マンションオーナー・
アパートオーナーの皆様へ
「管理会社に言っても相手にしてもらえない」「誰も助けてくれない」とお困りの立退き物件や事故物件のオーナー様も多いかと思います。これらの物件にはなるべく関わりたくないというのが管理会社の本音です。また、なんとかしようにも、その術がないという側面もあります。
とはいえこのまま手をこまねいていてはどんどん損失が膨らんでしまうため、早急に対処しなければなりません。そこで、訳あり物件管理センターにご相談ください。
一般の管理会社では対応できない立退き物件、事故物件の管理も引き受けます。
我々は物件オーナー様の
レスキュー隊です
だれも相談に乗ってくれない、
そんな方のためにある管理会社です
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立退きで困っている
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事故物件で入居が
入らない -
どこの管理会社も
相談に乗ってくれない
立退き物件に介入する行為はコンプライアンス違反あるいは弁護士法違反に該当する可能性が高いため、一般的な管理会社では対応してくれません。事故物件に関しては借り手が見つかりにくいので、こちらもやはり管理会社が関わりたがらないのは致し方ない側面があります。
とはいえ、オーナー様にとってはたまったものではありません。「理屈はわかるけど、じゃあいったいどうしたらいいの?」「私も困っているのだけど」というのがマンション・アパートオーナー様の本音ではないでしょうか。そして、事実誰も助けてくれない状況で損害を被り続けているのは、紛れもなくオーナー様自身です。
そこで、我々はこれまで訳あり物件の売買を行ってきたノウハウを駆使し、オーナーの皆さまをお手伝いしたいという想いで、訳あり物件管理センターを立ち上げました。もちろん、法律に違反するような行為は一切いたしませんが、これまでの経験を活かして可能な限りトラブル解決につなげます。
立退き物件・事故物件でお困りの方は、ぜひ我々を頼ってください。
訳あり物件トラブル解決の
専門家集団の管理会社
立退き物件や事故物件の取り扱いは、一般的な物件とは全く異なる勘所が求められます。当センターは訳あり物件に特化した不動産会社が運営しております。物件の売買はもちろん、賃貸経営も多数手掛けてきたプロです。
訳あり物件を扱うためには高い法律知識を身につけ、なおかつ予想がつきにくいトラブルにも対処できる対応力が必要となります。その両方を兼ね備えて、「いかに解決に持っていくか?」を思案するのは、実は弁護士や不動産会社などの専門家でも簡単なことではありません。当センターでは最後の砦として、トラブルで裁判沙汰になっている物件に関する相談を弁護士や不動産会社からいただくケースも多数あります。
このような、訳あり物件に関しては百戦錬磨のプロが、オーナー様のご状況をお伺いし、解決まで導きます。
更に嬉しい
オーナー様のメリット
オーナー様のメリット
訳あり物件管理センターに物件の管理をご依頼いただくことで、オーナー様には悩み事が解決につながるという大きなメリットがありますが、それ以外にもさまざまな利点があります。今まで損失を出し続けていた立退き物件・事故物件が、一転して利益をもたらしてくれる物件に生まれ変わる可能性すらあります。ここからは当センターにお任せいただくメリットを3つご紹介しますので、以下のことも考慮しながら、ご検討ください。
管理委託料5%~
訳あり物件管理センターの管理委託料は、一般的な管理会社と同水準の5%~です。もちろんこの料金内で立退き物件や事故物件の対応をいたしますので、高いコストパフォーマンスを実感いただけます。
特に「今の管理会社が何もしてくれない」「相談してみたけど冷たくあしらわれる」とお悩みのマンション・アパートオーナー様は、ぜひ私たちにご相談ください。親身にお話をお伺いし、解決までの道のりと、再び物件で利益が生まれるようにするための方法をともに考えます。
サブリース契約可能
訳あり物件管理センターではサブリースでの契約も可能です。サブリースとは「転借」という意味であり、我々がオーナー様から物件を借りて、さらに賃借人に貸し出すという契約形態になります。よってオーナー様と賃貸借契約を締結するのは当センターということになるため、空室リスクの回避が可能となります。
特に事故物件はなかなか借り手が見つからない傾向が強く、空室のままで家賃収入が得られない状態が続くケースも少なくありません。サブリース契約はオーナー様にとっては非常に有利な契約形態となります。
高価売却の
お手伝いも可能
管理を委託いただいた後に「賃貸経営をリタイヤしたい」「他の物件がほしい」など、何らかの理由があって売却を検討されている場合もご相談ください。訳あり物件管理センターでは物件の買取も可能です。当センターの運営会社は31年以上、訳あり物件に特化した不動産取引を行ってきました。そのため、独自の販売ルートや売却ノウハウもございます。
また、自己資金も豊富で、帝国データバンクのキャッシュリッチオーナーに認定されているほどです。そのため、売却いただく場合は高額買取が可能で、代金も即日現金でお渡しします。
トラブル中賃貸物件
2つの抑えどころ
経過時間=損害額
:対応は急ぎましょう
立退き物件や事故物件は早急に対応しなければなりません。放っておけばどんどん損失額は膨らんでいく一方です。また、その間に話が余計にこじれたり、物件が劣化したりして、ますます賃貸経営が難しい状況に陥ってしまいます。状況は待ったなしです。一ヶ月でも早く、一日でも早く、対処する必要があります。
ただし、焦ってしまうとむしろより大きな損失にもつながりかねません、しっかりとポイントを押さえながら対応していくことが大切です。立退きトラブル、事故物件それぞれで押さえどころを見ていきましょう。
立退きトラブルの損害
立退きトラブルが延びれば延びるほど、家賃が得られない期間も延びてしまい、すなわち損害が膨らんでしまいます。とはいえ、立退きトラブルへの介入は弁護士法違反に該当するおそれが非常に高いため、合法的な手段で解決する方法を模索していかなければなりません。場合によってはオーナー様が責任を問われることにもなります。
当センターには過去に数々の立退きトラブルを解決してきた事例とノウハウが豊富です。違法行為は絶対に行わず、かつスムーズにトラブルを解決することができますので、ご安心ください。
空室対策の損害 ~事故物件~
事故物件に関しても空室期間が長ければ長いほど、無収入の期間が延びてしまいます。とはいえ、心理的瑕疵(人が亡くなった事実)があることを隠すことはできません。仮に隠して引き渡しを行い、後から発覚してしまった場合は、損害賠償請求や契約解除請求などがなされるおそれもあります。
当センターでは事故物件であっても入室申込みが得られる独自のルートがあるので、一般的な管理会社と比較しても空室リスクは非常に低いです。実際にこれまでも空室に悩まれている多くの事故物件オーナー様をサポートさせていただいた実績がございます。
管理会社選びの注意点
まず「立退き代行します」とわかりやすく謳っている会社は要注意です。繰り返しになりますが立退きの介入は弁護士違反に該当するおそれがあります。また、立ち退かせる方法としては反社会的勢力が実力行使をするケースが多いです。反社会的勢力が運営している会社と関係をもった場合、銀行から付き合いを断られ、借り入れをしている場合は全額返済を求められることもあります。もちろん、取引先とも手を切られてしまいます。
また、よくある「管理費5%」の中小規模の管理会社は実際には何も管理してくれないケースも多いです。一方大手や新興管理会社は何をするにも費用がかかり、大きな損失を被る可能性も高いです。
ぜひ、管理会社を選ぶ際、切り替える際には、以上のようなことも念頭に置いてください。
第一話 | 管理会社の顔をした反社会的勢力がある! |
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第二話 | 管理費5%の管理会社、 実は何もしていないってご存じですか? |
第三話 | CMでよく見るあの管理会社、 実は結果的に家賃の3割取られていた! |
当社の事例をご紹介
地域 | 神奈川県大和市 |
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戸数 | 1棟全室 |
主要トラブル
共有部占拠
テナントとして入っている飲食店の店主が内装を勝手に変更する、共有部を占拠するなどやりたい放題で、12年間にわたる裁判に。管理会社はどこも引き請けてくれず、当社に相談いただきました。裁判を有利に進めるために借地借家法などの法律や証拠を保全する方法をレクチャーし、有利に裁判が進められるようになりました。
地域 | 東京都葛飾区 |
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戸数 | 8戸 |
主要トラブル
立ち退き裁判
オーナー様は物件を売却しようと考えられていましたが、息子がそれに猛反対。話がこじれにこじれてオーナー様を包丁で刺し殺そうとしたこともありました。人命がかかっている状況だったため、オーナー様が息子から物理的に離れた状態にした上で、裁判での解決をアドバイス。訴訟の流れや法律知識をレクチャーしながら準備を進められています。
よくあるご質問
物件オーナー様から訳あり物件管理センターによくいただくご質問に対してQ&A形式で回答しております。物件の管理についてご不安な点、お悩み事がございましたらこちらも参考になります。物件管理のご依頼をご検討の方はぜひお読みください。
会社概要
訳あり物件管理センターの運営会社に関する情報について掲載しております。創業以来31年以上訳あり物件に特化した取引を行っており、帝国データバンクにてキャッシュリッチオーナーの認定を受けている不動産会社が運営しておりますので安心です。